■砂遊びはものづくりの源泉
エスケー鉱産×彫刻家 西村卓によるインスタレーション作品『ものづくりの湯』が、東京都中野区のVIVISTOP NITOBEに常設していただく運びとなりました。
VIVISTOP NITOBEは新渡戸文化学園の中にある施設です。 教室や教科、学年など、これまでの学校の仕組みを越えて、子どもと大人がテクノロジーやアートを活用し、多様な価値観を持つ人たちと共創しながら、自分たちなりの思いを実現させる”場”として運営されています。
『ものづくりの湯』で掲げている「砂遊びはものづくりの源泉」という遊び心を大切にしたコンセプトや、西村さんの作品の特徴である「共創性」とそれに伴う「余白」は、VIVISTOP NITOBEの在り方と共鳴しています。
ここからまた、おもしろいことが起きる可能性にわくわくしました。
VIVISTOP NITOBEは学校内の施設ですが、土曜日は一般公開され、会員であれば誰でも利用することができます。
▶︎VIVISTOP NITOBE